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| 土佐の高知は、四国山地の連峰を背に、黒潮おどる太平洋に面する豪快な酒の国です。緑と海と太陽と、豊かな自然に恵まれた南国土佐は、維新の英傑・坂本龍馬をはじめ幾多の偉人を育ててまいりました。中でも、酒をこよなく愛し、自ら『鯨海酔侯』と名乗った幕末の土佐藩主、山内豊信(容堂)公は、様々な酒に関する詩を残しています。表紙の「酒は固より欠くべからず。吾言わず、之を温む」もその一つ。中でも「昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う、酒あり飲むべし 吾、酔うべし」と謳った詩は有名。容堂公の見事な鯨飲ぶりは、外出の際、赤ひょうたんを腰からはなしたことはなかったと伝えられ、紫紺の紐に銀口のついた頼山陽の逸品『赤ひょうたん』は今日も尚、山内家に残されております。土佐清酒「酔鯨」は、この容堂公の雅号「鯨海酔侯」に因んで命名されております。太平洋の大海原を悠々と泳ぐ海の王者、巨鯨のように、おおらかに飲み干していただきたく、日本酒好きの皆様に心を込めてお届けいたします。 |
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| 【桂浜】月の名所で名高い、桂浜。展望台からは、室戸岬、足摺岬が一望におさめられ、巌頭には、維新の風雲児、坂本龍馬の銅像が太平洋に向かって立っている。「酔鯨」は、この桂浜に隣接する高知市長浜の地にある、高知市で唯一の酒造蔵です。 |
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酒米の個性をお酒の味わいとして生かします。料理を生かし、料理とともに楽しむお酒です。五味を大切にします。
※五味/甘い・辛い・苦い・酸っぱい・渋いの五種の味。 |
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